梅雨の戻りのような雨催うのお天気の中、連衆がそろって、七月の歌仙を巻きました。 名残の表の最後。十句めからです。先月は秋の句 九句目 峡の日の銀杏紅葉に移り来し 中江 という秋の句で終わっていましたので、無季の句を一つ挟んで月の定座へ、向おうか…
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